ふたりらしい結婚指輪とは。3組のご夫婦から生まれたマリッジリング
同じ素材、同じ形を選ぶおふたりもいれば、それぞれ違う形を選ぶおふたりもいます。
毎日身につける場所も、そこに刻む言葉も、人それぞれ。
この夏、lily & co.では、それぞれに違う物語を持つ3組のご夫婦のリングをお仕立てしました。
結婚指輪を選ぶとき、デザインや素材と同じくらい大切にしたいのが、「ふたりにとって心地よいもの」であること。
01|銀婚式に、もう一度ふたりのリングを
結婚25周年を迎えたご夫婦。
ご主人はプラチナのラウンドリングを人差し指に。
奥様はプラチナのスクエアバンドを、今お持ちの結婚指輪との重ね付けに。
形は違うけれど、素材と表面のハンマーテクスチャーを揃えることで、二人のリングとしてつながっている。
ここがとっても私はいいなと思います。
そして内側にはご家族にまつわる刻印をいれさせていただきました。

02|これから家族が増えるおふたりへ
もうすぐお子さまが生まれるご夫婦。
ご結婚される前からlily & co.を知ってくださっていた奥様。これまでにも、何度かイベントへ足を運んでくださいました。
今回はおふたりで白金台のアトリエへ。
天然石がお好きな奥様には、一粒一粒に異なる表情を持つ天然グレーダイヤモンドのエンゲージリングをお選びいただきました。
マリッジリングは、ご主人がプラチナのスクエアバンドを。奥様は、エンゲージリングと重ねたときのバランスが美しかった、ラウンドバンドを選ばれました。
おふたりで同じ素材を選びながら、それぞれの手元や好みに合う形を選ぶ。そんな組み合わせも、ふたりらしい結婚指輪のひとつだと思います。
そしてリングの内側には、おふたりのお名前を刻印。
どちらの名前を先にするかは、じゃんけんで決められたそうです。笑


03|失くしてしまった結婚指輪を、もう一度
以前lily & co.で結婚指輪を作ってくださったご夫婦。
奥様から、「主人が結婚指輪をなくしてしまって」というご連絡。
奥様のリングを一度預かり8面の形や、表面の仕上げ、細かなディテールを確認しながら、ご主人のリングを奥様のリングと同じように再制作させていただきました。
刻印も当時と同じ、お二人で決められた言葉をお入れしました。
そしてなんと、ご主人のお誕生日に奥様からサプライズでプレゼント。
無事に間に合って本当によかった!
奥様のイエローダイヤモンドが一石入ったリングもまたピカピカにさせていただきました。


ふたりらしい結婚指輪を選ぶために
形を揃えるか、素材を揃えるか。
今回の3組を見ても、完全に同じリングである必要はありません。
ラウンドとスクエア、それぞれ好きな形を選びながらプラチナという素材を揃えたり、違う形でも表面のテクスチャーを揃えたり。
ふたりらしさをどこに持たせるかで、結婚指輪の組み合わせは変わります。
素材を選ぶ
プラチナ、18K、など色や質感、普段身につけるジュエリーとの相性から選びます。
幅・形を選ぶ
ラウンド、スクエア、幅の違いによっても、手元に着けたときの印象は大きく変わります。
仕上げを選ぶ
ポリッシュ、テクスチャーなど同じ形のリングでも仕上げによって違った表情を楽しめます
刻印を入れる
おふたりの名前や大切な言葉、ご家族にまつわるものなど、リングの内側におふたりだけの意味を残すこともできます。
結婚するときに選んだリングも、25年後に新しく迎えるリングも。
家族が増えるときも、失くしてしまったリングをもう一度作るときも。
ジュエリーが、おふたりの時間とともにあり続けられたらと思っています。
